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三月三十一日 午前五時五十四分〜前編

目が覚めた。

休日ぐうたらすると決めた日は10時間以上寝ている私が、昨夜就寝したのは24時だというにも関わらず早朝に目覚めた。

 

そうそうあれだ。時々あるあれ。

夢を見る。はじめは結構リアル。バイパスを車で西から自宅方面に向かって走る。

大きな橋を渡ったところで、急激に道幅が狭くなり。田んぼのあぜ道のようになる。

こんなに細い道どうしよう。どんどん細くなる。困った・・・。あの先に見えるトラックが通る道までなんとか進もう。あれ?うそ。その先も細い。

いつしか私の前を走っていた車は自転車に変わっている。それなのに自分だけが車でもう前にも後ろにも進めない。

・・・んなわけないやん。こんな道あるわけないやん。これ、現実じゃないや。

そうだよ。夢だよ。

と、あまりにおかしな状況にようやく夢と気づいて、目が覚める。

 

 

正直心地の良い目覚めではなかった。

時計は五時五十四分 カーテンが優しい朝陽でふわりと明るくなっている。

頭の上のカーテンに手を伸ばし、ゴロンとしたままでドレープカーテンを片側だけ開けてみる。レースから差し込む光が程よく、枕もとの読みかけの本を開いた。

YoutubeのBGMチャンネルで「徐々に目覚めたい洋楽mix」なんかをかけてみる。

 

あらら~なんて心地良いのでしょう。

この時間に本が読めるほど明るくなっていたのか。

朝から読書できる時間的余裕と、朝陽で本を読むことができるふわっとした空気にすっかり上機嫌。

 

因みにカーテンは・・・・

あ、いろいろと因みたくなるな。話が長くなりそうだ。

こちら前編として一旦終了。

また後で書こう。

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