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世界のサイズ

梅雨の合間を縫って、

歩いたり、走ったり。

で、出会ったこの方。

こんなにも、はっきりと、

『ザ、カブトムシ』って格好で、ゆっくりゆっくり進んでいるので目に留まった。

うっかり踏みそうになった歩幅を大きく開き、かわす。セーフ。

カタツムリは、この、舗装された地面の石の一つ一つが、体育館にあった跳び箱くらいに感じているかもしれない。どのくらいのサイズに見えているの?

この世界はどのくらいの大きさですか?

本来なら、ふかふかの土や、草の上を歩く筈だったろうに。

少し熱を帯びた歩道をゆっくりと進んでいきました。

 

私はというと、この後、当然のことながら、でんでん虫の歌を歌いながら歩いた。

 

そして、今朝は、坂道を駆け上がった。

この雲の上から、もっと大きな何かが、私を見ていて、小さな石っころを、よじ登ったように見えているかもしれない。

そんなことを、思った。

カブトムシを見て、「踏まれないようにがんばって!」と声を掛けたように、

雲の上の大きなだれかが、「がんばって走り続けろ!」と、応援してくれるように、真っ直ぐ、ブレずに私は走る。

 

 

 

 

 

 

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