BLOG

この間の本のお話だけどね。

『羊と鋼の森』
おそろしく好き。
最近読んだ中で、とんでもなく好き。

静かで、言葉が美しくて、
音の粒がポロポロと鳴り止まない。

ポロポロ。。。ポロポロ。。。

あれ?気がつくと頬を伝う涙。
あ、やっぱり、私はこいうう小説に心を動かされるんだって確信した。
o0480064013784472673

昨夜、深夜までやっている本屋さんで、本を物色。
『4回泣なける!』『4回泣けると書いてあるけれど、私は6回泣きました』
みたいな帯の多さに、吐き気がしてきて売り場を遠ざかった。
どれも、手に取ることが出来ない。

大切な人との別れとか、そうううストーリーの展開として泣ける!タイプのものが好みではないようだ。

そして、また帯の話 笑
o0480063913784472669

帯評論家!?!?みたいになっちゃうけど、
この本に、こんな帯は似合わん。
読んだ人ならばわかるであろう、あまりに中身にそぐわない広告を、大事な顔に貼り付ける。

本が好きな人が、この帯に書いてある言葉で本当この本を手にするのだろうか?

本離れ、本屋離れを打開するために、
文字の、言葉の美しさを伝えるために、
目を引く広告の、『広告合戦』って、
なんだか、本の魅力を伝えることから外れてしまっている気がしてならない。
これ、もっと違ったやりかたないのかな?手にしてもらえる方法って、本当にこれしかないのかな?

次の一冊を選ぶのに、大量のダサい広告にやられながら、やっと見つけた1冊。
o0480063913784472660

せいぜい、帯ってもこのくらいにしてよね。

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. 2017.09.19

    友、お花
  2. 2017.09.16

    前髪
  3. 2017.09.16

    夜更かし

最近のコメント

アーカイブ

2016年10月
« 9月   11月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
PAGE TOP