と、問われるのは私の方かもしれません。。。
元気ではありませんでした。
幼少期、めっちゃ一緒に遊んだ叔父。
絶対彼女いないでしょ!ってくらい、小学生の頃の、夏休みの我が家のキャンプに参加していた叔父。
高校を卒業してからは、京都の学校に叔父のお家から通っていました。
母の歳の離れた弟で、「おっちゃん」と呼んでいたけれど
お兄ちゃんみたいでした。
叔父が亡くなりました。
とっても悲しいです。
とっても悲しかったです。
危篤だという知らせを受けても、すぐに駆けつけられなった自分に嫌気がさしました。
次の日もお仕事をしていました。
職場の誰にも打ち明けられない自分がいやでした。
笑って仕事してました。
最期の最期のお別れは土曜日でした。
やさしい叔父は、お仕事おやすみの土曜日にしてくれたのでした。
金曜日の夜、最速ルートを検索したら
新富士からこだまに乗って、浜松でひかりに乗り換えて、名古屋でのぞみに乗り換えて、京都で在来線に乗り換えるルートでした。
金曜日の夜はどの列車も込み合っっていて座れませんでした。
「お前がぐずぐずしているからだ」
と言われているようでした。
ライブは迷わずキャンセルしました。
私がライブをキャンセルしたのは初めてです。
でも、これだけで、何があったか察してくれて
そっとしておいてくれた仲間に感謝です。
一番大切なものは何ですか?
生き残るのはとても難しくて
時々わからなくなります。
仕事はね。。。しないとね。。。
生きていけないからね
私が歌っていても歌っていなくても
何も、どうにもならないのでしょう。
そんなことはわかっています。
でも、歌っているのが私ですから、仕方がないのです。
今になって、また、涙がとまらないのです。
一生懸命生きているんですけど、
「何やってるんだよ自分」と思ってしまうのです。
お元気ですか?
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