そんな気持ちで曲を書いたか・・・
それを全てわかっていただく必要はないと思う。
聴いてくださった方が、自分の心に言葉やメロディーが響いてくれればそれでいい。
その人なりの解釈があっていい。
いつもそんな風に思う。
でも、時々、その曲のお話をしたくもなる。
「一番はじめに流れた星」は
弟夫婦が全力で子育てをする姿を見て
私には知ることのできかった「子に注ぐ愛」「無償の愛」を書いた曲。
・・・きっと・・・こういうことなのだろう・・・って
暖炉のある部屋で、ソファーに座って
親が子供に絵をんを読み聞かせているような曲にしたかった。
昔々・・・お星様は、ただそこで、輝き続けるものでした。
あるとき、愛する星が遠くで悲しんでいることを知り、
助けたくて・・・命の限り大空を流れていったのです・・・
それが一番はじめに流れた星
となったのです。
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