昨夜は、「チームKurikoの唄」の音合わせ
オリジナル曲のアレンジを真っ白な状態から作るだけでなく、1曲カバーを入れようよ
って事になり、私も弾ける1曲を課題に、先週音源を渡しておいた。
当然、私も弾けるから、やる気マンマンでギターも持って行ったのですが…
当たり前だけど、我がギタリストJが刻んでくれた方がカッコイイ!私も手放しで歌えて気持ちがいい
このチームを結成するに当たり
「くりちゃんは、俺のギターのどこが好き?」
と聞かれ、
迷わず、
「リズムとノリ」
と答えた。
ほんとは、もう一つあるんだけどね
な、わけで、
こんな感じで、事はどんどん進み…
ベーシストK。
「Kurikoさんがやりたい曲なら俺、やりますよ~。」と、
先週GETしたばかりのウッドベースを、一週間でよくここまでやってきてくれたなぁ。
ピアニストMは二人だけで演奏する時と全く違った音をどんどん作ってく…
全てを委ねられる、愛する存在。
「ここは、なんちゃらフラット5で…デミニッシュがなんちゃらで…、これ9いれる?○△□?£*☆※」
う~ん
別世界の会話
私が書いた曲なのに、私は会話に加われず、こうやって、曲自身も歩き出して、みんなのものになっていくんだなぁ
真剣に、音だけに向き合う時間は、そこに、音楽以外のものは混ざることなく、下ネタ混じりの清らかな時間が過ぎていく。
「そこは、内腿にある薔薇のtattooを見せる感じで音いれて!」
「や、大丈夫、やってるうちにムラムラしてくるから…」なんて具合の清らかな時間です
ささ、11月5日。
癒し系ではないKurikoの唄
お楽しみに
そして、メンバーのみんな。いつもありがとう。
結局、ギター弾かなかったな
ありがとう
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